新車試乗記

ホンダ N-VANe:
ホンダのN-VANe:(エヌバンイー)は、軽自動車タイプの商用電気自動車(BEV)。助手席と後部座席を畳んで大きな積載スペースをつくることができる。一充電の走行距離は245kmと長く、商用のほか、趣味やレジャーで使える個性的な車だ。
2025/4/10 更新

スズキ ソリオバンディット
スズキは、排気量1.2リットルの小型乗用車「ソリオ」と「ソリオバンディット」の仕様を一部変更して発売した。燃費性能に優れた新型エンジンを搭載。バンディットは、大型のミニバンのような迫力あるフロントマスクを採用した。
2025/3/13 更新

スバル クロストレック
スバルは、都市型スポーツタイプ多目的車(SUV)「クロストレック」にストロングハイブリッド(HV)を追加した。新開発の2.5リットル水平対向エンジンと出力の大きなモーターを組み合わせたパワーユニットを搭載。前後輪をプロペラシャフトでつなぐ機械式全輪駆動(AWD)を採用して走行性能を高めている。
2025/2/13 更新

マツダ CX-80
CX-80は、3列シートを備えたマツダの最上級SUV(スポーツタイプ多目的車)。3.3リットルの直列6気筒ディーゼルターボエンジンは、全長5m近い車体を軽々と走らせる。豪華な内装はVIP(要人)カーを思わせるが、強力なエンジンと優れた操縦性の組み合わせにより運転する楽しみも味わえる。
2025/1/16 更新

ホンダ N-BOX Joy
ホンダは軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズに、アウトドア指向のJoy(ジョイ)を追加した。後部座席のシートレイアウトを工夫。背もたれを前方に倒すと、車中泊ができるほど広くて平らな空間が生まれる。
2024/12/12 更新

スズキ フロンクス
スズキは、クーペスタイルの小型SUV(スポーツタイプ多目的車)「フロンクス」を10月に発売した。インドで生産し日本で販売する逆輸入車。全長4mを切る取り回しのいい車体と充実した装備、「イケメンSUV」とも呼ばれる個性的なデザインが特徴だ。
2024/11/14 更新

スズキ スペーシア・ギア
スズキはSUV(スポーツタイプ多目的車)タイプのスーパーハイトワゴン「スペーシア・ギア」を発売した。丸目のヘッドランプを採用することで、アウトドア仕様でありながら愛らしさを表現。撥水(はっすい)加工シートや防汚タイプの荷室はレジャーだけでなく、日常生活での使い勝手もいい。
2024/10/10 更新

ホンダ フリードe:HEVエアー
ホンダが6月に発売した新型フリードは、取り回しが楽な5ナンバーサイズのミニバン。6人乗りの仕様は、運転席・助手席から3列目シートまで自由に移動できるウオークスルーが便利だ。シンプルなデザインの「エアー」とアウトドアテイストの「クロスター」の2タイプを用意している。
2024/9/12 更新

トヨタ ヴェルファイア
トヨタの高級ミニバン、アルファードとヴェルファイアは「欲しくても買えない車」の代表。昨年6月に発売されて1年を経過したが納車台数が少なく、供給不足が続いている。今回はその2台のうちから、ヴェルファイアのバイブリッドモデル(HV)に試乗した。
2024/7/11 更新

日産 サクラ
日産自動車の電気自動車(EV)「サクラ」が、2023年度の国内EV販売で1位になった。EVの国内マーケットが伸び悩む中、サクラはどうして売れているのか。その魅力を探る。
2024/6/13 更新

ホンダ WR-V
ホンダは、全く新しいスポーツタイプ多目的車(SUV)「WR-V」を3月に発売した。車の価格がどんどん高くなる中、3ナンバーサイズの堂々とした車体にもかかわらず200万円台前半の価格を設定した。「安い、広い、ごつい」の三拍子がそろったお買い得車だ。
2024/5/16 更新

トヨタ クラウン・スポーツ
「おじさん車」の代表ともされていたトヨタの高級乗用車「クラウン」がフルモデルチェンジを受け、イメージを一新した。四つのバリエーションのうち、今回は「スポーツ」に試乗した。乗り心地とスポーティーな操縦性を両立。躍動的な外観が大きな魅力になっている。
2024/4/11 更新

日産 ノート
マイナーチェンジを受けた日産のコンパクトカー「ノート」に、ユーチューブの動画撮影を兼ねて試乗した。外観や内装に「和モダン」の要素を取り入れたのがポイント。エンジンで発電しモーターで走るe-POWER(イー・パワー)は静かで滑らかな走りを提供してくれた。現行ノートが登場した3年前の試乗で感じた「コンパクトカーの水準を大きく引き上げた」という印象は今回も変わらなかった。
2024/3/14 更新

スズキ スイフト
スズキは、5ナンバーサイズのコンパクトカー「スイフト」をフルモデルチェンジした。新開発の1.2リットル3気筒エンジンを搭載。小型モーターと組み合わせたマイルドハイブリッド車(HV)はガソリン1リットル当たり24.5km(WLTCモード)の低燃費を実現している。
2024/2/8 更新

スバル レイバック
スバルの新型車「レイバック」は、2020年に日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したステーションワゴン「レヴォーグ」をベースにした都市型SUV(スポーツ用多目的車)。力強い1.8リットルターボエンジンを搭載しており、静かで滑らかな走りが持ち味だ。
2024/1/18 更新

スズキ スペーシア
スズキは、スーパーハイトワゴン「スペーシア」と「スペーシア・カスタム」をフルモデルチェンジし、11月に発売した。後部座席に軽自動車で初のオットマン(足の支え)を採用したり、室内全体に冷暖房を行き渡らせるサーキュレーターを改良したりして快適性を高めた。また、安全運転を支援する機能も大幅に充実した。
2023/12/14 更新

ホンダ N-BOX
ホンダの軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」がフルモデルチェンジを受け、10月に新型が発売された。広い室内、ミニバンを思わせるような乗り心地など、「日本で一番売れている車」はさらに進化した。
2023/11/9 更新

トヨタ ヤリスクロス
全長4.2mを切るコンパクトな車体や優れた燃費で人気があるトヨタの小型SUV(スポーツ用多目的車)「ヤリスクロス」。ガソリンが高騰している中、その実力を試そうと、紀南地方を一周して「リッター30km」に挑戦した。
2023/10/12 更新

トヨタ プリウス
1997年に世界初の量産型HV(ハイブリッド車)として登場したプリウス。その後エコカーの市場を引っ張ってきたが、今はライバルが増えた。そこで今年1月に発売された5代目はこれまでのイメージを一新し、スポーツカーのような姿に生まれ変わった。
2023/9/14 更新

三菱自動車 デリカミニ
三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」は、思い切ったフロントデザインのスポーツ用多目的車(SUV)。本格的なアウトドア機能と、日常の使い勝手を兼ね備えた車だ。
2023/7/13 更新

スバル インプレッサ
スバルは、5ドアハッチバックの乗用車「インプレッサ」をフルモデルチェンジして発売した。車の基本になる車台(プラットフォーム)を一新。安全装備として定評のある運転支援システム「アイサイト」の機能を一段と充実した。
2023/6/8 更新

マツダ CX-60
マツダのCX-60は、ラージ商品群といわれる大型のSUV(スポーツ用多目的車)。今では希少なFR(後輪駆動)のプラットフォームを新開発し、直列6気筒3.3Lのディーゼルエンジンを搭載した。車体の大きさを感じさせない軽快な走りが持ち味だ。
2023/5/18 更新

スバル クロストレック
スバルは、都市型のSUV(スポーツ用多目的車)「XV」をフルモデルチェンジし、「クロストレック」として発売した。精悍(せいかん)なフロントマスクや、燃費を改善したマイルドハイブリッドの2リットルエンジンを採用。シリーズで初めてFF車(前輪駆動)
2023/4/13 更新

スズキ スペーシアベース
スズキのスペーシアベースは、ハイトワゴンタイプの軽自動車「スペーシア・シリーズ」の新顔。荷室空間を自在にレイアウトできるマルチボードを備えているのが特長。アウトドアレジャーやワーケーションなどの利用を提案している。
2023/3/16 更新