玄関まわりで気になることのひとつが、外からの視線。
道路や近隣から玄関が丸見えになるのは少し気になるけれど、完全に壁で囲ってしまうと、閉鎖的な印象になってしまいます。
そこで取り入れたのが、玄関前の木の縦格子です。
格子の間から光や風を感じられる一方で、玄関ドアや室内への視線はほどよく遮ってくれます。
「見えないようにする」のではなく、見え方をコントロールする。
家の外観もしっかり楽しめる。暮らしやすさとデザインを両立した、玄関まわりのひと工夫です。
さらに、ブラックの外壁に木の格子を合わせることで、無機質になりすぎず、玄関まわりに木のぬくもりをプラス。家に帰ってきたときに最初に目に入る場所だからこそ、目隠しとしての役割だけでなく、住まいの「顔」としてのデザインも大切にしました。
外からの視線を気にしすぎず、家族が心地よく過ごせるお家です。




